このサイト(ビカ部)とその運営している筆者のプロフィールをご紹介致します。
ビカ部運営者のプロフィール
ビカ部という名前ですが、「美化」をもじっています。なお「部」とついていますが部活でもサークルでも法人メディアでもなんでもなく全て個人で運営している個人ブログです。
そんな僕のプロフィールをどうぞ。
・年齢|23歳
・性別|男
・職業|学生
・出身|埼玉県の大宮らへん
・趣味|自分磨き全般
現在は大学4年生で都内の大学に通っています。趣味が自分磨き全般なのでそれについてメインで記事を書いて情報を発信しています。
自分磨きをしていると「意識高いねえー」と思われるかもしれないですが、つい2年前までは非モテ陰キャコミュ障でした。自分磨きとは1ミリも縁のない男でしたので。
【2年前の僕】
そんな僕が自分磨きを始めたのは強いショックを受けたからです。
僕が自分磨きを始めた理由:強いショックとは
それは大学1年生の9月。まだ夏の暑さが残る頃でした。
僕は基本的に勉強だけをしに大学に行く超大真面目タイプの大学生。やることは家と大学の往復、ただそれだけ。
「女」という文字とは相いれない存在に違いなかったです。
ある日、僕はある女性と出会いました。Aさんです。めちゃめちゃ美人でめちゃめちゃタイプで会って30秒で恋に落ちました。人生で初めての一目惚れ。
Aさんはどちらかというと社交的なので、一目惚れして緊張している非モテ陰キャの僕に対して気軽に話かけてきてすぐに仲良くなりました(マジで女神様)
それから数日して、Aさん含む数名で会うことになりました。
その日、1日中Aさん含む友達と過ごした結果、やっぱり僕はAさんが好きなんだと思いました。
それ以降、陰キャなのに僕は勇気を出してAさんを遊びに誘ったり、一緒にご飯を食べにもいきました。
「僕と2人きりで会うなんて、もしかしてAさんは僕のことが好きなのではないか」そう思ってしまうのも無理はない状況でした。
2人で会うのはその後数回ありました。
~それから1年後~
1年間の片思い生活が続き、大学2年の秋。11月。人肌恋しい季節の始まりです。それと同時に僕の周囲には学園祭マジックでカップルがたくさんいました。
「僕も彼女が欲しい」こう思った僕はAさんに告白を決意します。
2人でご飯も行ったことあるし、映画にだって行ったことある。大丈夫だ。
そう信じて、Aさんに告白しました。
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「友達だと思っていた。ごめんね。」「私、こんな人(KPOPアイドル)がタイプなんだよね。」「うん、そうだよ」僕が覚えているのはこれだけです。緊張で頭が熱くなり、振られた事実と上記の言葉だけしか覚えてないです。
告白した後に言われた言葉は「友達だと思っていた。ごめんね。」です。
気まずい空気を察したAさんは気を使ってくれて話題転換のために、Aさんが好きなアイドルの話になりました。たびたび二人で遊びに行ったときもその話題になって盛り上がっていたからだろうと思います。すかさずAさんは「私、こんな人(KPOPアイドル)がタイプなんだよね。」とスマホの画面を見せつけながら言ってきました。
「僕をフッた直後の今、それを言うか、、、?」と言いそうになりましたが、それを言う前に僕は思わずこう言いました。「いや、僕がこんなイケメンの人にかなうわけないじゃん」
するとAさんは「うん、そうだよ」と。
普段ならなんとも思わない「うん、そうだよ」がその時すごく重く感じました。頭をガチーンっ打たれたような本当に強い衝撃・ショックを受けました。
僕はタイプじゃなくて、この男はタイプなのか、、、と。たとえ相手の男がアイドルとは言え強い敗北感とショックとどうしようもなさと自分に対する情けなさを感じました。
その時僕は決心しました。Aさんがタイプだと言っていたあのアイドルよりもかっこよくなって、絶対に見返してやると。
自分磨きの神が舞い降りてきました。
こうして自分の身だしなみを一ミリも気にしない非モテ陰キャだった僕は、Aさんを見返すために自分磨きを始めました。
振られて2年後、強くなった
振られてから2年後、現在大学4年生。僕は見た目に関しても、内面に関しても2年前の僕とは比較にならないくらい成長できて、言うならば「強くなれた」と思っています。
初対面で会う女性には「かっこいい」と容姿を褒められることも増えてきたし、当時のように女性を前にして頭が真っ白になるなんてことはなくなり、むしろ「落ち着いてるね」と言われるようにもなりました。いわゆるノンバーバル強くなりました。コミュ力も付きましたね。
2年間の修行の末、強くなったと自覚しています。
Aさんには感謝している
結局Aさんにはその後告白していませんが、振られたことで、僕は自分を変えようと強く思えるようになったし、結果として自分でも驚くほど自分を変えることができました。
僕がここまで自分を変えることができたのは、Aさんのおかげだと思っています。
今はAさんを見返そうと思うよりも、もし僕にとってまた一目惚れするレベルの女性が現れた時、Aさんの時そうであったように「友達枠」に入らないようにするために、日々自分磨きをしているのだと思います。
「自分」を劇的に変えるコンテンツを作成したい
振られて見返したい、あるいはただ単純に自分をもっとよくしたいでもいいでしょう。
僕はそういった人を手助けするような人になりたいです。
ブログを書いているのは、単純に文章を書くのが好きだからという理由もありますが、それ以上に「誰かの人生に少しでも、、、なんなら劇的にポジティブな変化を与えられるコンテンツを届けたい」という気持ちがあります。
僕が非モテ陰キャから垢ぬけるまでに行った全てをこのブログに記していくので、ぜひお時間のある時にお読みください。