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勉強する理由7つ【子持ちの親御さん必見】

親
『なんで勉強する必要があるのか』ということを子供が聞いてくるけど自分自身うまく答えられない

こういった悩みを持つ子持ちの親御さんは意外と多いと思います。そして多分そういった質問をする子というのはだいたい小学生から中学生の子供ではないでしょうか。

 

こっさー
こっさー
実際僕も塾講師をやっていてそういう質問が来たとき困ったんですよね

本記事を書いている僕は現在明治大学2年でして、小学生の頃はオール3かそれに近い評定、中学生の時はオール5か限りなくそれに近い評定を取っていました。

この記事ではなぜ勉強する必要があるのか、その理由を7つ紹介していきます。この記事を読み終えた後には子供にうまく説明できるようになっていると思いますのでサクッとご覧ください。

 

勉強する理由とは?

結論としては下記の通りです。

1:人として最低限必要なことだから。

2:悪賢い大人に騙されないようにするため。

3:人生の選択肢を広げるため。

4:理不尽なことに耐える練習。

5:目標の達成の仕方を学ぶため。

6:同じルールの中で競争できるから。

7:コスパがいい。

上記の通りです。

 

それでは具体的に見ていきます。

 

1:人として最低限必要なことだから。

勉強することは人として最低限必要なことです。特に義務教育は言うまでもないです。

なぜ文部科学省が小学校と中学校を義務教育にしているのか?それは文字通り義務であって将来一般社会で生活するうえで必要なことだからです。

 

しかし、そうは言っても義務教育で習ったことが全て必要なわけではありません。

下記をご覧ください。

・中学校の数学で習う『二次関数の変化の割合の求め方』

・同じく中学数学で学ぶ『因数分解』

この辺は学んでも………という感じです。

あげればきりがないですが、この記事を書いている僕が言うのも変ですがぶっちゃけ必要ないこともあります。

 

こっさー
こっさー
それじゃあ、なんでそんなことを勉強するの?

大事なのはこの先です。

 

将来大人になった時、たかが義務教育で習ったことすら理解できていない人が社会でうまくやれるのか、と聞かれるとはなはだ疑問なのです。

そんな人と一緒にいたい、働きたいかと言われたら僕はこう答えます。

こっさー
こっさー
No!そんな人と一緒は嫌だ!

小学生でも理解できる内容、中学生でもできる内容を理解できていないことはだいぶまずいです。

そしてそういう人は社会では信頼を失っていくと思います。

つまり、一見必要ないように見える学校の勉強が長い目で見ると信頼を構築する一つの基準になるというわけです。

 

2:悪賢い大人に騙されないようにするため。

世の中には悪い大人がたくさんいます。そして彼らはどういうわけか賢いのです。もっと正確に言えば『悪賢い』のです。

つまり彼らは人を騙すことが得意なわけです。

世間にはいかに情報弱者にうまい言葉でだまして自身の情報商材を高い値段で売ろうかあれこれやっている人がいます。

そしてそういう人たちは決まってみんな悪賢いです。頭がいいのです。

そして僕らがそういった人に騙されないようにするには彼らより賢い必要があるのです。そのためにはたくさん勉強して、たくさんの知識をつけて騙されないようにするというのが2つ目の結論です。

 

3:人生の選択肢を広げるため。

今の世の中はよくも悪くも学歴社会です。ここで僕は学歴社会の欠点を述べようとしているわけではありません。社会の理不尽さに原因を求めても、社会を否定しても、文句も言っても結局時間の無駄ですからね。

そうではなくて悔しい気持ちはあるかもですが今は学歴社会だということを潔く認めてその中でどうやってうまくやっていくべきかを考える必要があります。

 

そしてそのうまくやる方法というのが、現代の学歴社会の波に乗っかるということです。

もちろん学歴社会については賛否がありますが、しかしそうは言ってもいい学歴を持っている人のほうがその後の人生でいろいろな選択肢ができるのです。

自分はこれしかできないからこれをやる、のでなく全体を俯瞰できる状況にあってあれもこれもあるけど自分にはこの仕事があっているからこれをやろう!という人生のほうが僕はずっと楽しい人生であると思っています。

つまり3つ目の結論としてはたくさん勉強して学歴社会の波に乗り、いい学歴を手に入れればそうでないのと比べその後の人生でいろいろな選択肢ができるというわけです。

 

4:理不尽なことに耐える練習。

勉強は理不尽です。

例えば、「国語の問題で筆者の言いたいことを記述しろ」という問題があって確かに本文にこう書いてあるから筆者はこのことを言いたいのだろうと思い書いたとします。

しかしよく聞く話で実際にその筆者が問題を解いてもわからない箇所があったり、間違えたりすることすらあります

このように学校の勉強は割と理不尽な側面が多いです。前のパートの具体例として出した『中学数学の変化の割合の求め方』も覚えても正直必要ありません。

 

しかし、これから社会に出てもっと理不尽な世の中で生きなければいけません。学校の勉強はそういった理不尽に耐える下準備と考えよう、というのが4つ目の結論です。

 

5:目標の達成の仕方を学ぶため。

5つ目は目標の達成の仕方を学ぶためです。

一番身近でこれを簡単に経験できるのは、学校の小テストです。

例えばその小テストで英単語が10問出るとして、生徒はその10問のために勉強して、理解して、覚えますよね。

そして無事に10点満点を取ることができれば、確かに小テストであるかもですが嬉しさもあると思います。

そしてその生徒はこの方法で勉強すれば満点が取れるのかという『目標の達成の仕方』を学ぶことができます。

 

つまり小中学校の勉強では簡単に目標の達成の仕方を自分なりに編み出すことができるのというわけです。

 

6:同じルールの中で競争できるから。

こちらをご覧ください。


僕はアニメが大好きなのですがその中から一つ紹介です。

 

結論としてテストというものはいいです。確かにテスト勉強のために一夜漬けで覚えた知識なんて1週間、1か月したら忘れてしまうでしょう。しかし、それでいいのです。

つまり何が大事かというと、みんなが同じルール(勉強範囲や時間)の中で知識をつけ、理解するために脳みそをフルに回転させ、お互いに競い合う。そういう過程から得られる経験が人生において貴重なのです。

 

僕は勉強ほど公平な戦いは無いと思っています。日々の小テストでも、高校入試でも、みんな試験範囲は同じでそしてそのために与えられている時間も同じです。

その限られたルールの中でいかに効率よく知識を吸収し他の相手に差をつけるかを競う勉強は控えめに言って公平だと思っています。

そしてその公平な争いのなかで得られた経験こそが貴重なのです。

 

7:コスパがいい。

これは僕が高校生の時に京都大学の文学部を卒業した担任の先生から教えられたのですが『勉強はコスパがいい』という事実です。

どういうことかというと、例えばスポーツを例にとるとわかりやすいです。

 

スポーツの世界は厳しいです。あの世界では何百人、何千人いる競技人数の中でトップ10やトップ3に入らないと将来に希望が見えないのですから。

20番や100番ではダメなのです。

相当厳しい世界です。

一方勉強はどうかというと、確かに何十万人と学生はいますが別にトップ10とかになる必要は全然ないのです。60万人いるとすると(大学入試センター試験がだいたいこの人数)その10分の1になれば十分です。

 

用はこういうことでして確かに勉強はスポーツと同じくらい努力が必要かもですが、勉強に求められる結果はスポーツのそれほどではありません。

下記の通りです。

例)スポーツ→メダルや賞状獲得が必要(トップ10やトップ3)

勉強→上位10%で十分。(参考:偏差値60ちょい上)

まとめると上記の通りでしてつまり勉強はコスパがいいというわけです。

 

勉強はしよう

ここまでまとめると下記の通りです。

1:人として最低限必要なことだから。

2:悪賢い大人に騙されないようにするため。

3:人生の選択肢を広げるため。

4:理不尽なことに耐える練習。

5:目標の達成の仕方を学ぶため。

6:同じルールの中で競争できるから。

7:コスパがいい。

ぜひこの記事を参考に子供たちに勉強の意味を伝えてあげてください。

記事は以上です。