大学生のこういった悩みに答えていきます。
本記事を書いている僕は、高校1年生の時から5年の間ひたすらニキビに悩まされていました。まじで顔面ニキビだらけでした。真っ赤っか。
5年間もニキビで悩んだおかげで、様々なノウハウも溜まりましたので、今回は僕がニキビを改善するきっかけを与えてくれたアイテムを6つ紹介していきます。
現在かなりニキビに悩んでいる人だけでなく、将来のニキビも対策したい人にもかなり有益な内容となっているので、是非ご覧ください。
大学生のニキビを治す具体的な方法とは?
結論として僕はこの6つのアイテムを使用することで劇的に改善することができました。
■マイルド保湿洗顔フォーム:顔洗う時に使用します。
■泡立てネット:マイルド保湿洗顔フォームをこれかってくらいに泡立てます。
■化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ:洗顔後に肌が乾燥しないように保湿します。
■乳液 敏感肌用 高保湿タイプ:化粧水の水分を閉じ込めます。
■DHC マルチビタミン 徳用90日分 :体内にビタミンを取り込みます。
■メラノCC ビタミン浸透美容液:直接肌にビタミンを働きかけます。
僕はこの6点セットを使うこと半年以上ですが、肌の調子はずっと安定しています。量もかなりボリューミーなため、どれも一回の購入で2~3か月は使用できるのがうれしい!(^^)!
それぞれのアイテムの詳しい説明に入る前に、ニキビに悩まされた僕の過去の話をします。
高校1年生からニキビ体質だった話
僕のニキビ歴は割と長くてかなり深刻でした。
高校1年生の時からすでに肌が炎症するほどの赤くてでかいニキビが顔面に大量にありました。
ニキビ自体は中学生の時からありましたが、その時のニキビは序の口で人並みのニキビでした。
高校生になってからはほっぺやフェイスラインはニキビ&吹き出物でぼこぼこしていて、真っ赤で醜かったです。
近くでみたらやっと認識できるようなニキビではなく、遠目に見ても「あの人の肌やばくない?かわいそう」と思えるほどのひどさでした。
こうしてニキビで悩み続けた高校生時代を終えました。
さすがにニキビ対策をしなければと決心した大学生僕。
このままではやばいと思い、いろいろ試していきました。
病院やクリニックに行くお金はバイトをしていても稼げそうになかったので、なるべく安く済ませられる対策法を必死に探しました。
いろいろ試していくうちに、冒頭で紹介した6つのグッズがニキビ肌の自分にめちゃめちゃマッチしていることが分かりました。
ここ半年以上はアイテムのおかげで安定
ニキビがひどくて、顔面ぼこぼこ、真っ赤っかだった僕ですが、ここ半年以上はお肌の状態もかなり安定しています。
それでは僕の人生を明るい方向へ変えてくれたアイテムたちを紹介していきます。
アイテム1|マイルド保湿洗顔フォーム
これで顔を洗います。メンズの洗顔フォームって洗った後にきゅっきゅするのが多いのですが、個人的にニキビ肌の人にそれはNG。
確かに顔の表皮を全て洗い流したい気持ちはわかりますが、僕の経験上それはまじでやめといたほうがいいです。
というのもの、顔の皮脂を全て取り除くと、取り除かれた分だけ、あるいはそれ以上の皮脂が再び分泌されてしまうから。その後は負のサイクルです。
その点、このマイルド保湿洗顔フォームは洗った後もきゅっきゅしないので敏感肌なニキビ体質の肌に優しいです。
アイテム2|泡立てネット
泡立ネットです。マイルド保湿洗顔フォームのクリームを泡立てる時に使用するのですが、えげつないほど泡が立つのでまじでこれは必須。
泡がきめ細かいほどニキビ対策には良いので、僕は毎回これを愛用しています。
アイテム3|化粧水
洗顔した後は保湿です。
ニキビ対策で何が一番大切かって聞かれたら、確かに洗顔の方法とか食事とか睡眠とかいろいろあるのですが、僕のこれまでの経験で言わせてもらうと、『保湿』です。
これをやっているかやってないかで人生変わります。
アイテム4|乳液
洗顔も保湿も完了したら乳液で顔の水分を閉じ込めます。
乳液の油分で肌に膜を作ることで、洗顔で洗い流されてしまった皮脂膜が再生されるまでの「つなぎ」の役割を果たしてくれます。
アイテム5&6|ビタミン
ニキビにはビタミンが効果的と聞いた僕は早速ビタミンを摂取しようと決意しました。
とはいっても、ビタミンなんかなにから摂ればいいのかさっぱりわからなかったので、サプリ的なにに頼りました。
そしたらまさかに赤ニキビが全くできなくなったのです。
ビタミンを摂る前までは、冗談だと思っていたのですが、どうやら本当に効果がありました。
必須ではないです。
それからもう一つ。こちらも必須ではないですが、かなり効果あったやつです。
直接ニキビの部分に塗るタイプのビタミン。
これもニキビ改善にかなり貢献してくれました。
【悲報】ニキビ跡はすぐには治らない
ここで悲報ですが、僕が紹介した6つのアイテムを使うと、ニキビは改善することができます。
しかし残念ながらニキビ跡をすぐに治すことはできません。
こればかりは専門の病院などに行く必要があります。
「えー、まじかー」と思うかもですが、代わりにちょっとした朗報です。
ニキビ跡を隠す方法なら知っているので、それも紹介。
具体的にはメンズ専用 NULLBBクリームを使います。

僕の場合、ニキビはできなくなったのですが、ニキビ跡がまだ残っている状態でした。
しかし、これを跡が目立つところに塗ることで、なるべく目立たなくすることが可能になりました。
ちなみに、一見容量少ないように見えるのですが、一本あれば3か月は余裕で使えるくらいにはあります。
とはいえ、BBクリームは塗ったら、しっかりと落とさないと肌に負担がいきます!
水では完全に落ちないので、しっかりとクレンジングします。
その際、僕が愛用しているのが、👇のクレンジング。
結論|大学生のニキビは治せるし隠せる
僕は5年かそれ以上ニキビで悩み続けていましたが、本記事で紹介したグッズのおかげで割とあっさりと解決してしまいました。
ニキビを治すことは可能ですし、そしてニキビ跡に関しても完全に治すことは難しいけれども、目立たないようにすることはできます。
ニキビができるような人(僕もそうだった)にとって、肌に気を使って洗顔フォームで洗ったり、保湿するのは極めて面倒です。
面倒ですが、しかし、肌の状態が安定するだけで、日常生活も徐々に明るい方向へ向かっていくのは事実です。
現在はいろいろなニキビ改善法があふれている世の中なので、その1つの方法として参考にしていただければ僕もうれしいです。
2か月頑張れば今よりもずっと綺麗な肌になっているはずなので、頑張りましょう!
■マイルド保湿洗顔フォーム|顔洗う時に使用します。
■泡立てネット|マイルド保湿洗顔フォームをこれかってくらいに泡立てます【必須】
■化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ|洗顔後に肌が乾燥しないように保湿します。
■乳液 敏感肌用 高保湿タイプ:化粧水の水分を閉じ込めます。
■DHC マルチビタミン 徳用90日分 :体内にビタミンを取り込みます。
■メラノCC ビタミン浸透美容液:直接肌にビタミンを働きかけます。
■BBクリーム|ニキビ跡を目立たなくします。
■マイルドジェルクレンジング|BBクリームを落とします。